1849年
千年紀: | 2千年紀 |
---|---|
世紀: | 18世紀 - 19世紀 - 20世紀 |
十年紀: | 1820年代 1830年代 1840年代 1850年代 1860年代 |
年: | 1846年 1847年 1848年 1849年 1850年 1851年 1852年 |
1849年(1849 ねん)は、西暦(グレゴリオ暦)による、月曜日から始まる平年。
目次
1 他の紀年法
2 カレンダー
3 できごと
4 誕生
5 死去
6 フィクションのできごと
6.1 誕生
7 脚注
8 関連項目
他の紀年法
干支 : 己酉
日本(天保暦)
嘉永2年
皇紀2509年
中国
清 : 道光29年
朝鮮
李氏朝鮮 : 憲宗15年
檀紀4182年
ベトナム
阮朝 : 嗣徳2年
仏滅紀元 : 2391年 - 2392年
イスラム暦 : 1265年2月6日 - 1266年2月15日
ユダヤ暦 : 5609年4月7日 - 5610年4月16日
ユリウス暦 : 1848年12月20日 - 1849年12月19日
修正ユリウス日(MJD) : -3607 - -3243
リリウス日(LD) : 97234 - 97598
※皇紀は、太陽暦採用と共に1873年に施行された。
※檀紀は、大韓民国で1948年9月25日に法的根拠を与えられたが、1961年年号廃止の法令を制定に伴い、1962年1月1日からは公式な場での使用禁止。
カレンダー
|
|
|
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
|
|
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
|
|
|
できごと
4月18日(嘉永2年3月26日) - 米国軍艦プレブル号長崎来航。漂流民の受け取りを要求。
3月26日 - 第二次シク戦争: シク王国がイギリスに降伏。
3月29日 - イギリスがシク王国の領土の併合を宣言。イギリスによるインドの植民地化が完了。
5月29日(嘉永2年閏4月8日) - 英国軍艦マリナー号相模三浦郡松輪崎沖に停泊、江戸湾測量。
7月28日(嘉永2年6月9日) - 蝦夷地松前藩、第12代藩主松前崇広が襲封
11月16日 - フョードル・ドストエフスキーに対し死刑判決。後に執行直前に特赦によりシベリア流刑に減刑。- 日付不詳 - 最後の日本式城郭である松前城築城開始。1854年落成。
誕生
「Category:1849年生」も参照
1月5日 - ジェスロ・ティール、地質学者(+ 1924年)
1月7日(嘉永元年12月13日) - 本多庸一、キリスト教伝道者・牧師・教育家・政治家(+ 1912年)
1月9日 - ジョン・ハートリー、テニス選手(+ 1935年)
1月13日 - エルヴィン・フォン・ベルツ、草津温泉の再発見者として知られる医師(+ 1913年)
1月16日- ウジェーヌ・カリエール、画家(+ 1906年)
1月17日 - ポール・リッシェ、解剖学者・生理学者・彫刻家(+ 1933年)
1月18日 - エドモンド・バートン、初代オーストラリア首相(+ 1920年)
1月22日 - ヨハン・アウグスト・ストリンドベリ、作家(+ 1912年)
1月27日(嘉永2年1月4日) - 折田彦市、教育者(+ 1920年)
2月13日 - ランドルフ・チャーチル卿 - イギリス大蔵大臣(+ 1895年)
2月20日(嘉永2年1月28日) - 曾禰荒助、韓国統監(+ 1910年)
3月3日 - ベルンハルト・フォン・ビューロー、第4代ドイツ国首相(+ 1929年)
3月7日 - ルーサー・バーバンク、植物学者(+ 1926年)
3月12日(嘉永2年2月18日) - 朝吹英二、実業家(+ 1918年)
3月15日(嘉永2年2月21日) 末広鉄腸、政論家・新聞記者・政治家(+ 1896年)
3月16日 - カール・ブルークマン、言語学者(+ 1919年)
3月25日(嘉永2年3月3日) - 平田東助、官僚・政治家・元農商務大臣・内務大臣・内大臣(+ 1925年)
3月29日 - ジョージ・ホール、メジャーリーガー(+ 1923年)
4月6日 - ジョン・ウィリアム・ウォーターハウス、画家(+ 1917年)
4月17日 - ウィリアム・デイ、第36代アメリカ合衆国国務長官(+ 1923年)
4月19日 - エヴァ・ゴンザレス、画家(+ 1883年)
4月24日 - ジョゼフ・ガリエニ、フランス陸軍の元帥(+ 1916年)
4月25日 - フェリックス・クライン、数学者(+ 1925年)
5月5日 - ハンブルトニアン10、種牡馬(+ 1876年)
5月8日(嘉永2年4月16日) - 中村歌六 (3代目)、歌舞伎役者(+ 1919年)
5月9日(嘉永2年4月17日) - 昭憲皇太后、明治天皇の皇后(+ 1914年)- 5月9日 - ヴィトリド・ツェラスキー、天文学者(+ 1925年)
5月12日(嘉永2年4月20日) - 濱尾新、政治家(+ 1925年)
6月5日 - パット・ギャレット、西部開拓時代のガンマン(+ 1908年)
6月6日 - ジム・デブリン、メジャーリーガー(+ 1883年)
6月20日(嘉永2年5月1日) - 上村彦之丞、海軍軍人(+ 1916年)
6月29日 - セルゲイ・ヴィッテ、ロシア帝国首相・ポーツマス会議ロシア代表(+ 1915年)
7月2日 - マリア・テレジア、バイエルン王ルートヴィヒ3世の妃(+ 1919年)
7月3日 - ルネ・ブロンロ、物理学者(+ 1930年)
7月5日 - ウィリアム・トーマス・ステッド、ジャーナリスト(+ 1912年)
7月12日 - ウイリアム・オスラー、医学者(+ 1919年)
7月19日 - イェールハルド・ムンテ、画家(+ 1929年)
7月22日 - ゲザ・ジチー、作曲家・ピアニスト(+ 1924年)
7月29日 - マックス・ノルダウ、シオニズム運動指導者(+ 1923年)
8月1日 - ジョージ・マーサー・ドーソン、探検家(+ 1901年)
8月8日 - ヴェーラ・ザスーリチ、革命家(+ 1919年)
8月9日 - チャールズ・ネイゲル、第4代アメリカ合衆国商務労働長官(+ 1940年)
8月18日 - バンジャマン・ゴダール、作曲家(+ 1895年)
8月24日(嘉永2年7月7日) - 河野広中、政治家・第10代衆議院議長(+ 1923年)
8月30日 - カル・マクヴィー、メジャーリーガー(+ 1926年)
9月18日 - エーミール・ツッカーカンドル、医学者(+ 1910年)
9月21日 - アル・サーク、野球選手(+ 1872年)
9月23日 - フーゴ・フォン・ゼーリガー、天文学者(+ 1924年)
9月26日 - イワン・パブロフ、生理学者(+ 1936年)
10月1日 - スティーブ・ベリャン、メジャーリーガー(+ 1932年)
10月7日 - マルチナ・バーグマン=オスターバーグ、教育者(+ 1915年)
10月21日(嘉永2年9月6日) - 鮫島重雄、陸軍軍人(+ 1928年)
10月30日(嘉永2年9月15日) - 高木兼寛、医学者・東京慈恵会医科大学創設者(+ 1920年)
10月31日 - スティーブ・ベリャン、元メジャーリーガー(+ 1932年)
11月21日 - パウル・レー、哲学者・医師(+ 1901年)
11月22日 - フリッツ・マウトナー、哲学者(+ 1923年)
11月24日 - フランシス・ホジソン・バーネット、小説家(+ 1924年)
11月29日 - ジョン・フレミング、物理学者(+ 1945年)
12月6日 - アウグスト・フォン・マッケンゼン、ドイツ陸軍の元帥(+ 1945年)
12月7日(嘉永2年10月23日) - 西園寺公望、政治家・第12・14代内閣総理大臣(+ 1940年)
12月25日(嘉永2年11月11日) - 乃木希典、陸軍軍人(+ 1912年)
12月27日(嘉永2年11月13日) - 池田七三郎、新選組隊士(+ 1938年)
死去
「Category:1849年没」も参照
1月13日(嘉永元年12月19日) - 調所広郷、薩摩藩家老(* 1776年)
1月25日 - エライアス・パリシュ・アルヴァーズ、作曲家・ハープ奏者(* 1808年)
2月8日 - フランソワ・アントワーヌ・アブネック、指揮者(* 1781年)- 2月8日 - フランツェ・プレシェーレン、詩人(* 1800年)
3月12日(嘉永2年2月18日) - 井上正鉄、国学者(* 1790年)
3月17日 - ヴィレム2世、オランダ王(* 1792年)
3月23日 - アンドレス・マヌエル・デル・リオ、化学者(* 1764年)
3月24日(嘉永2年3月1日) - 徳川斉彊、第12代紀州藩主(* 1820年)
4月29日(嘉永2年4月7日) - 徳川慶臧、第13代尾張藩主(* 1836年)
5月10日(嘉永2年4月18日) - 葛飾北斎、江戸時代の浮世絵師(* 1760年)
5月11日 - ジュリエット・レカミエ、フランスのセレブリティ(* 1777年)- 5月11日 - オットー・ニコライ、作曲家・指揮者(* 1810年)
5月16日(嘉永2年4月24日) - 尾上菊五郎 (3代目)、歌舞伎役者(* 1784年)
5月28日 - アン・ブロンテ、小説家(* 1820年)
6月10日 - トマ・ロベール・ブジョー、フランス軍の軍人(* 1784年)- 6月10日 - フリードリヒ・カルクブレンナー、ピアニスト・作曲家(* 1785年)
6月15日 - ジェームズ・ポーク、第11代アメリカ合衆国大統領(* 1795年)
7月12日 - ドリー・マディソン、アメリカ合衆国のファーストレディ(* 1768年)
7月13日(嘉永2年5月24日) - 橘守部、国学者(* 1781年)
7月28日 - カルロ・アルベルト、第7代サルデーニャ王(* 1798年)
8月2日 - ムハンマド・アリー、ムハンマド・アリー朝創始者(* 1769年?)
8月12日 - アルバート・ギャラティン、アメリカ合衆国財務長官・民族学者(* 1761年)
8月23日 - エドワード・ヒックス、画家(* 1780年)
9月25日 - ヨハン・シュトラウス1世、作曲家(* 1804年)
10月7日 - エドガー・アラン・ポー、小説家・詩人(* 1809年)
10月17日 - フレデリック・ショパン、作曲家(* 1810年)
11月21日 - フランソワ・マリウス・グラネ、画家(* 1777年)
12月2日 - アデレード、イギリス王ウィリアム4世の妃(* 1792年)
12月12日 - マーク・イザムバード・ブルネル、技術者(* 1769年)
12月17日(嘉永2年11月3日) - 松本幸四郎 (6代目)、歌舞伎役者(* 1811年)
12月29日 - ディオニシオ・アグアド、ギタリスト・作曲家(* 1784年)
フィクションのできごと
この節の内容に関する文献や情報源が必要です。ご存じの方はご提示ください。 「Wikipedia:スタイルマニュアル (フィクション関連)」も参照してください。 ガイドラインに沿っていない記述は除去されますのでご注意ください。(2011年7月) |
誕生
- 春 - 神谷清三郎、風光るの主人公
6月20日 (嘉永二年5月1日)- 緋村剣心、るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-の主人公
脚注
注釈
出典
関連項目
- 年の一覧
- 年表
- 年表一覧
|