柏崎市





































































かしわざきし
柏崎市

福浦八景の海岸線

福浦八景の海岸線






Flag of Kashiwazaki, Niigata.svg
柏崎市旗


日本の旗 日本
地方
中部地方、北陸地方
甲信越地方、信越地方
都道府県
新潟県
団体コード
15205-6
法人番号
5000020152056
面積
442.03km2

総人口
83,826[編集]
(推計人口、2018年10月1日)
人口密度
190人/km2
隣接自治体
上越市、長岡市、十日町市、
三島郡出雲崎町、刈羽郡刈羽村
市の木
マツ
市の花
ヤマユリ
柏崎市役所
市長
[編集]

桜井雅浩
所在地
945-8511
新潟県柏崎市中央町5番50号
北緯37度22分18.9秒東経138度33分32.4秒
柏崎市役所庁舎

外部リンク
柏崎市



柏崎市位置図




― 政令指定都市 / ― 市 / ― 町 / ― 村






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柏崎市(かしわざきし)は、新潟県の中越地方西端にある日本海に面した市。




目次






  • 1 概要


  • 2 地理


    • 2.1 隣接している自治体




  • 3 市街地構成


    • 3.1 中心市街地




  • 4 歴史


    • 4.1 中世


    • 4.2 近世


    • 4.3 近代


    • 4.4 現代


    • 4.5 沿革




  • 5 人口


  • 6 行政


    • 6.1 歴代市長


    • 6.2 地域自治区




  • 7 議会


  • 8 経済


    • 8.1 企業


    • 8.2 漁業


    • 8.3 金融機関




  • 9 姉妹都市・友好都市等


    • 9.1 国内


    • 9.2 海外




  • 10 生活


    • 10.1 学校


      • 10.1.1 小学校


      • 10.1.2 中学校


      • 10.1.3 高等学校


      • 10.1.4 中等教育学校


      • 10.1.5 大学


      • 10.1.6 特別支援学校




    • 10.2 スポーツ施設


    • 10.3 図書館・博物館


    • 10.4 ホール・集会施設


    • 10.5 医療機関


      • 10.5.1 病院


      • 10.5.2 診療所






  • 11 メディア


  • 12 交通


    • 12.1 鉄道


    • 12.2 道路


    • 12.3 バス


      • 12.3.1 路線バス


      • 12.3.2 高速バス




    • 12.4 港湾




  • 13 名所・旧跡・観光スポット


  • 14 祭事・催事・無形文化財


  • 15 出身人物


  • 16 関連人物


  • 17 脚注


  • 18 関連項目


  • 19 外部リンク





概要


新潟県内では6番目の人口を擁する。刈羽地区、柏崎地域広域圏の中心地で、国・県の出先機関も数多く置かれている。また観光資源も豊富で、市域の一部は佐渡弥彦米山国定公園に指定されている。2007年の新潟県中越沖地震では最大震度6強を記録するなど大きな被害を受けた。



地理




柏崎市中心部周辺の空中写真。1975年撮影の10枚を合成作成。国土交通省 国土画像情報(カラー空中写真)を基に作成。


新潟県の海岸沿いのほぼ真中に位置し、米山・黒姫・八石の刈羽三山に囲まれた刈羽平野(柏崎平野)に位置する。中心市街地は砂丘上に発展した。稲作が盛んであるため、市街地から離れると田園が広がっている。



  • 山: 刈羽黒姫山、米山、八石山

  • 河川: 鯖石川、鵜川、谷根川

  • 湖沼: 長嶺大池



隣接している自治体


※北から東回り順に




  • 三島郡出雲崎町


  • 刈羽郡刈羽村

  • 長岡市

  • 十日町市

  • 上越市



市街地構成



中心市街地





イトーヨーカドー丸大柏崎


柏崎駅前には片持ち式アーケードが続く商店街が形成されており、2018年8月まではイトーヨーカドー丸大柏崎が営業していた[1][2]


駅北側の旧北国街道沿いにはえんま市が開催されることで知られる「えんま通り商店街」が形成されており、新潟県中越沖地震で甚大な被害を受けたが復興が行われ[3][4]、この復興の取組みは2016年都市住宅学会業績賞を受賞している[5]


同街道沿いの東本町1丁目付近では1990年代から2000年代初頭にかけて東本町まちづくり事業が行われ、市街地再開発事業により3棟の複合ビル「モーリエ」が建設されたほか、ショッピングモール「フォンジェ」がオープンした[6]


駅北東側に隣接する土地では日本石油の製油所が2001年まで稼働していたが、その跡地は震災復興の一環として土地区画整理事業が行われ、公園および柏崎市文化会館アルフォーレとなった[7][8]



歴史



中世


鎌倉時代には守護・名越氏、室町時代には守護・上杉氏の被官として宇佐美氏等が割拠した。上杉氏の一族である上条上杉家や琵琶島氏も同地域の領主であった。



近世


江戸時代初期の高田藩成立以降18世紀前半まで、現在の柏崎中心部とその周辺は、幕府領となった一時期を除いて概ね高田藩領に属した。1710年(宝永7年)に 松平定重が桑名から高田に入封。以後、柏崎を中心とする地域は久松松平家の支配するところとなり、転封によって白河藩(1741年)、桑名藩(1823年)となっても飛地領として柏崎に陣屋が置かれた。


現柏崎市域北部の椎谷地区周辺はここに陣屋を置く椎谷藩の領地であった。1698年(元禄11年)に堀直宥が越後国内などに1万石の領地を与えられ、椎谷に居住したことにより椎谷藩が成立したものである。椎谷藩は1871年の廃藩置県まで続いた。



近代




アメリカ陸軍地図局による新潟県柏崎市の地図。1945年版。




  • 1868年(慶応4年=明治元年) - 戊辰戦争


    • 鳥羽・伏見の戦いでの旧幕府軍の敗北後、桑名藩は新政府軍に恭順の意を示したが、藩主松平定敬らも柏崎に移り恭順するも許されず、兄松平容保を藩主とする会津藩軍とともに新政府軍に抵抗したが敗れた(閏4月27日、鯨波戦争)。


    • 6月19日(旧暦閏4月29日) - 新政府軍が柏崎に進駐。


    • 9月13日(旧暦7月27日) - 柏崎県(第1次)設置。旧桑名藩陣屋に県庁を置く。


    • 12月18日(旧暦11月5日) - 柏崎県の廃止と新潟府への編入を布達(ただし布達のみで実行されなかったらしい)。




  • 1869年(明治2年)4月3日(旧暦2月22日) - 再度、柏崎県の廃止と越後府への編入を布達。
    • 同年 9月30日(旧暦8月25日) - 水原県から柏崎県(第2次)を再置。再び県庁が置かれる。



  • 1870年(明治3年)11月15日(旧暦10月22日) - 長岡藩が柏崎県に編入される。


  • 1871年(明治4年)8月29日(旧暦7月14日) - 廃藩置県。椎谷藩が廃止され、椎谷県となる。
    • 同年 12月31日(旧暦11月20日) - 府県統合により椎谷県、与板県、高田県、清崎県が柏崎県(第3次)に編入される。



  • 1873年(明治6年)6月10日 - 柏崎県が廃止され、新潟県に編入される。


  • 1878年(明治11年) - 郡区町村編制法により刈羽郡の郡役所が柏崎に置かれる。



現代



  • 2007年(平成19年)7月16日 - 柏崎沖を震源とする新潟県中越沖地震が発生し、市内西山町で震度6強を記録した。


沿革



  • 1889年(明治22年)4月1日 - 町村制の施行により刈羽郡柏崎町発足。
    ※柏崎町、下宿村、鯨波村、比角村、安田村、平井村、折居村、南条村、椎谷町、荒浜村、山室村、大沢村、善根村、加納村は合併せず独立。




















































































































大洲村
大久保村、中浜村

枇杷島村
枇杷島村、剣野村

鏡里村
半田村、岩上村、佐藤池新田、軽井川村

田尻村
上田尻村、下田尻村、両田尻村、茨目村

上条村
宮窪村、上条村、山口村、古町村、芋川村、小山田新田、佐木村

別俣村
久米村、水上村、細越村

野田村
野田村、木沢村

田沢村
田屋村、木沢村

女谷村
女谷村、市野新田、清水谷村、谷川新田

北条村
本条村、北条村、東条村

広田村
大広田村、旧広田村

長鳥村
東長鳥村、西長鳥村

小澗村
小島村、山澗村

藤井村
長浜村、新田畑村、田塚村、藤井村

旭村
中田村、上大新田、畔屋村、与三村

槇原村
悪田村、春日村、橋場村、下原村、上原村、山本村

日吉村
剱村、土合村、土合新田、下大新田、長崎村、長崎新田

曽地村
曽地村、花田村、曽地新田、飯塚村

油田村
油田村、成沢村、黒川村、小黒須村、五十土村

吉井村
矢田村、吉井村

宮川町
宮川村、大湊村

豊田村
上方村、下方村、横山村、藤橋村、堀村、南下

日高村
新道村、大河内新田、貝渕村、黒滝村
石森組合

石曽根村、森近村

秋津村
与板村、富平村

米山村(中頸城郡)
上輪村、上輪新田村、笠島村、青海川村

鉢崎村(中頸城郡)
鉢崎村、大平村、小萱村、大清水村

上米山村(中頸城郡)
谷根村、小杉村、吉尾村


  • 1901年(明治34年)11月1日 - 新潟県独自で市町村合併を行う。
    ※柏崎町、大洲村、下宿村、鯨波村、比角村、荒浜村、上米山村は合併せず独立。



























































枇杷島村
枇杷島村、鏡里村(半田村、岩上村)
田尻村
平井村、安田村、田尻村、鏡里村(佐藤池新田、軽井川村)
上条村
上条村、別俣村
野田村
野田村、田沢村

鵜川村
女谷村、折居村
北条村
北条村、広田村、長島村、小澗村、南条村

北鯖石村
藤井村、旭村

西中通村
槇原村、日吉村

中通村
曽地村、油田村、吉井村、(東城村の一部。赤田町方、赤田北方を含む)

高浜町
椎谷村、宮川町

高田村
豊田村、日高村

南鯖石村
山室村、大沢村、石森組合

中鯖石村
秋津村、善根村、加納村
米山村
米山村、鉢崎村



  • 1924年(大正12年)8月10日 - 刈羽郡大洲村、同郡下宿村を編入。


  • 1926年(大正15年)9月10日 - 刈羽郡比角村を編入。


  • 1928年(昭和3年)12月1日 - 刈羽郡枇杷島町を編入。


  • 1940年(昭和15年)4月1日 - 刈羽郡鯨波村を編入。
    • 同年 7月1日 - 柏崎町が市制を施行し、柏崎市となる。



  • 1948年(昭和23年)11月1日 - 刈羽郡西中通村の一部(悪田)を編入。


  • 1950年(昭和25年)4月1日 - 中頸城郡上米山村を編入。


  • 1951年(昭和26年)4月1日 - 刈羽郡北鯖石村の一部(長浜、新田畑、田塚)、同郡西中通村の一部を編入。


  • 1954年(昭和29年)4月1日 - 刈羽郡西中通村を編入。
    • 同年 7月5日 - 刈羽郡荒浜村を編入。



  • 1955年(昭和30年)2月1日 - 刈羽郡高田村、同郡田尻村、同郡北鯖石村を編入。


  • 1956年(昭和31年)9月30日 - 刈羽郡中通村の一部(矢田、吉井、曽地、花田、飯塚、小黒須、成沢、五十土、曽地新田)を編入。
    • 同年 12月19日 - 中頸城郡米山村を編入。



  • 1957年(昭和32年)1月1日 - 旧米山村の一部が中頸城郡柿崎町へ編入[9]


  • 1957年(昭和32年)4月1日 - 刈羽郡高浜町、同郡黒姫村の一部を編入。
    • 同年 7月5日 - 刈羽郡南鯖石村、同郡中鯖石村を編入。



  • 1968年(昭和43年)11月1日 - 刈羽郡黒姫村を編入。


  • 1971年(昭和46年)5月1日 - 刈羽郡北条町を編入。


  • 1989年(平成元年)4月1日 - 中頸城郡柿崎町の一部(旧米山村の一部。大字上輪、大字高畔及び大字蕨野の全部)を編入[10]


  • 2005年(平成17年)5月1日 - 刈羽郡西山町、同郡高柳町を編入。


  • 2015年(平成27年)3月31日 - 地域自治区(西山町、高柳町)を廃止。



人口















Demography15205.svg
柏崎市と全国の年齢別人口分布(2005年)
柏崎市の年齢・男女別人口分布(2005年)


紫色 ― 柏崎市
緑色 ― 日本全国



青色 ― 男性
赤色 ― 女性

柏崎市(に相当する地域)の人口の推移




総務省統計局 国勢調査より


行政


  • 市長: 桜井雅浩(2016年12月6日就任、1期目)


歴代市長















































氏名
初代
原吉郎
2代 三井田虎一郎
3代 洲崎義郎
4代 吉浦栄一
5代 小林治助
6代 今井哲夫
7代 飯塚正
8代 西川正純
9代
会田洋
10代
桜井雅浩


地域自治区


2005年5月1日に編入合併した旧西山町(にしやままち)と旧高柳町(たかやなぎまち)の区域に、それぞれ西山町(にしやまちょう)、高柳町(たかやなぎちょう)という地域自治区が設置されていた。これらの区域の住所には地域自治区名が表示されていた。


2015年3月31日に廃止された。



議会


市議会


  • 定数:26人

  • 任期:2015年5月1日 - 2019年4月30日

  • 議長:加藤武男


新潟県議会


  • 選挙区:柏崎市刈羽郡選挙区

  • 定数:2人

  • 任期:2015年4月30日 - 2019年4月29日



































候補者名 当落 党派 新旧別 得票数 備考
池田千賀子 無所属 16,749票 元市議
三富佳一 自由民主党 16,249票
鷲尾百合子 無所属 11,692票
鷲尾英一郎衆議院議員の実妹


経済



企業


日本石油(その後、日石三菱→新日本石油→JXエネルギーを経て、現在はJXTGエネルギー)の創業地であり、かつては石油精製業で栄えた。現在では国際石油開発帝石の東柏崎ガス田が稼働中。東京電力の柏崎刈羽原子力発電所は、首都圏など東電管内に電力を供給している。また発電所関連の雇用を生み出している。出力は1つの発電所では世界最大の規模である。




  • 東証一部上場企業

    • 本社 : 植木組

    • 工場・事業所立地 : リケン、アドバネクス、コロナ、東京電力




  • 東証二部上場企業
    • 本社 : ブルボン




漁業





笠島駅付近の漁村と弁天岩


市内には市管理の5つの漁港があり、北から順に以下のとおりである[11][12]



  • 石地漁港

  • 高浜漁港

  • 荒浜漁港

  • 鯨波漁港

  • 笠島漁港



金融機関




  • 第四銀行
    • 柏崎支店 柏崎東出張所 柏崎南支店 西山支店



  • 北越銀行
    • 柏崎支店 柏崎東支店 柏崎南支店



  • 大光銀行
    • 柏崎支店 柏崎南支店



  • 柏崎信用金庫(本店所在地)
    • 本店 諏訪町支店 四谷支店 南支店 半田支店 東支店



  • 新潟大栄信用組合
    • 柏崎支店 安田支店 西山支店


  • 新潟縣信用組合


  • 柏崎農業協同組合(本店所在地)
    • 本店 中央柏崎支店 北部西中通支店 東部田尻支店 北条支店 南部高田支店 高柳支店 西山支店


  • 新潟県労働金庫



姉妹都市・友好都市等



国内




  • 東村山市(東京都)

    1996年10月1日姉妹都市提携



  • 佐渡市(旧 佐渡郡小木町、新潟県)

    1968年夫婦(めおと)都市提携。民話「お弁と藤吉」(寿々木米若の浪曲「佐渡情話」の原作)に因んだもの。




海外



  • 中華人民共和国の旗 峨眉山市(中国)

    1994年8月2日友好都市提携



生活



学校




小学校



  • 柏崎市立柏崎小学校

  • 柏崎市立比角小学校

  • 柏崎市立枇杷島小学校

  • 柏崎市立半田小学校

  • 柏崎市立大洲小学校

  • 柏崎市立剣野小学校

  • 柏崎市立鯨波小学校

  • 柏崎市立上米山小学校

  • 柏崎市立槇原小学校

  • 柏崎市立日吉小学校

  • 柏崎市立荒浜小学校

  • 柏崎市立新道小学校

  • 柏崎市立田尻小学校

  • 柏崎市立北鯖石小学校

  • 柏崎市立中通小学校

  • 柏崎市立米山小学校

  • 柏崎市立高浜小学校

  • 柏崎市立南鯖石小学校

  • 柏崎市立鯖石小学校

  • 柏崎市立野田小学校

  • 柏崎市立北条南小学校

  • 柏崎市立北条北小学校

  • 柏崎市立石地小学校

  • 柏崎市立内郷小学校

  • 柏崎市立二田小学校

  • 柏崎市立高柳小学校

  • 柏崎市立門出小学校





中学校



  • 柏崎市立第一中学校

  • 柏崎市立第二中学校

  • 柏崎市立第三中学校

  • 柏崎市立鏡が沖中学校

  • 柏崎市立瑞穂中学校

  • 柏崎市立松浜中学校

  • 柏崎市立南中学校

  • 柏崎市立東中学校

  • 柏崎市立第五中学校

  • 柏崎市立北条中学校

  • 柏崎市立西山中学校

  • 柏崎市立高柳中学校



高等学校



  • 新潟県立柏崎高等学校

  • 新潟県立柏崎常盤高等学校

  • 新潟県立柏崎総合高等学校

  • 新潟県立柏崎工業高等学校

  • 新潟産業大学附属高等学校



中等教育学校


  • 新潟県立柏崎翔洋中等教育学校


大学



  • 新潟工科大学

  • 新潟産業大学



特別支援学校



  • 新潟県立柏崎特別支援学校

  • 新潟県立はまなす特別支援学校





スポーツ施設



  • 柏崎市佐藤池野球場

  • 柏崎市総合体育館

  • 柏崎市佐藤池運動広場


  • 柏崎市陸上競技場(国内最古の公認陸上競技場とされる)

  • 柏崎市武道館

  • 新潟県立柏崎アクアパーク

  • 海岸公園スポーツハウス

  • 白竜公園テニスコート

  • 駅前公園テニスコート

  • 北園体育館

  • 西山総合体育館

  • 西山野球場



図書館・博物館




  • ソフィアセンター(柏崎市立図書館)

  • 柏崎市立博物館

  • ふるさと人物館

  • 飯塚邸



ホール・集会施設



  • 柏崎市文化会館アルフォーレ

  • 柏崎市産業文化会館

  • 柏崎市市民プラザ

  • ワークプラザ柏崎

  • かしわざき市民活動センターまちから




医療機関



病院



  • 国立病院機構新潟病院

  • JA新潟厚生連 柏崎総合医療センター

  • 柏崎中央病院

  • 柏崎厚生病院

  • 関病院




診療所



  • 谷根診療所

  • 野田診療所

  • 鵜川診療所

  • 北条診療所

  • 高柳診療所

  • 高柳歯科診療所




メディア



  • 柏崎日報

  • 柏崎コミュニティ放送



交通




柏崎駅



鉄道



  • 中心駅:柏崎駅


  • 信越本線

    • 米山駅 - 笠島駅 - 青海川駅 - 鯨波駅 - 柏崎駅 - 茨目駅 - 安田駅 - 北条駅 - 越後広田駅 - 長鳥駅



  • 越後線
    • 柏崎駅 - 東柏崎駅 - 西中通駅 - 西山駅 - 礼拝駅 - 石地駅



  • 信越本線をミニ新幹線化する構想については信越本線高速化を参照のこと。



道路


高速道路


  • 北陸自動車道

    • 米山IC/SA - 上方BS - 柏崎IC/BS - 曽地BS - 西山IC


一般国道



  • 国道8号
    • 柏崎バイパス


  • 国道116号

  • 国道252号

  • 国道291号

  • 国道352号

  • 国道353号


  • 国道460号(市内全区間他の国道と重複)


主要地方道


  • 新潟県道11号柏崎小国線

  • 新潟県道12号松代高柳線

  • 新潟県道13号上越安塚柏崎線

  • 新潟県道23号柏崎高浜堀之内線

  • 新潟県道25号柿崎小国線

  • 新潟県道37号柏崎停車場線

  • 新潟県道48号長岡西山線

  • 新潟県道56号小千谷大沢線

  • 新潟県道72号柏崎越路線

  • 新潟県道73号鯨波宮川線

  • 新潟県道78号大潟高柳線


一般県道


  • 新潟県道114号越後広田停車場線

  • 新潟県道116号安田停車場線

  • 新潟県道117号鯨波停車場線

  • 新潟県道118号米山停車場線

  • 新潟県道147号西山停車場線

  • 新潟県道150号西中通停車場線

  • 新潟県道151号東柏崎停車場線

  • 新潟県道152号東柏崎停車場比角線

  • 新潟県道215号荒浜中田線

  • 新潟県道219号松代岡野町線

  • 新潟県道252号田代小国線

  • 新潟県道257号田屋青海川停車場線

  • 新潟県道275号門出石黒線

  • 新潟県道279号椎谷礼拝停車場線

  • 新潟県道316号柏崎港線

  • 新潟県道336号出雲崎石地線

  • 新潟県道341号大沢小国小千谷線

  • 新潟県道369号黒部柏崎線

  • 新潟県道373号向山西山停車場線

  • 新潟県道393号礼拝長岡線

  • 新潟県道424号野田高柳線

  • 新潟県道426号石黒松代線

  • 新潟県道433号東長鳥五十土線

  • 新潟県道480号山中上野線

  • 新潟県道522号野田西本線

  • 新潟県道574号寺泊西山線


道の駅


  • 道の駅西山ふるさと公苑

  • 道の駅風の丘米山

  • 道の駅じょんのびの里高柳



バス




柏崎市北部のバス路線図。




柏崎市南部のバス路線図。




柏崎市街地循環バス「かざぐるま」



路線バス


越後交通によって運行されているほか、市南部の山あいでは「高柳・鵜川 新交通[13]」が運行されている。これらを網羅するものとして、市では「柏崎市公共交通マップ」が発行されている。



高速バス



  • 関東、近畿方面


    • 三条・長岡・柏崎 - 京都・大阪(なんば)・堺線 (越後交通、南海バスによる共同運行)


    • 柏崎・上越 - 東京(池袋)線 (越後交通、頸城自動車、西武バスによる共同運行)




  • 県内線


    • 柏崎 - 新潟線 (越後交通が運行)


    • 直江津・高田 - 新潟線 (越後交通、頚城自動車、新潟交通による共同運行)


    • 糸魚川 - 新潟線 (頸城自動車が運行)

      上方バスストップに停車。





このほか柏崎駅前と長岡駅大手口の間には、越後交通の一般路線バスが2系統(急行・西山経由および快速・曽地経由)運行されている。以前は北陸自動車道経由の特急系統が柏崎発の1日1本のみ運行されていたが、利用者の減少により廃止されている。



港湾



  • 柏崎港


  • 柏崎マリーナ[14]



名所・旧跡・観光スポット





米山大橋





荻ノ島かやぶき環状集落(2006年8月)



  • 佐渡弥彦米山国定公園

  • 米山福浦八景県立自然公園

  • 日本海フィッシャーマンズケープ


  • 柏崎コレクションロード

    • 弐番館「こどもの時代館」(2015年11月閉館)

    • 参番館「木村茶道美術館」

    • 四番館「シーポートミュージアム」

    • 六番館「ミュージシャン人形館」

    • 七番館「郷土玩具館 痴娯(ちご)の家」

    • 八番館「黒船館」

    • 九番館「同一庵藍民芸館」


    • 上条城址

    • 米山大黒館(閉館)


    • 柏崎トルコ文化村(2004年11月閉鎖)



  • 北条城

  • 番神堂

  • 米山大橋

  • 日本海(海岸・岬など)

    • 鯨波・青海川海岸(日本の渚百選)

    • 恋人岬

    • 弁天島


    • 福浦八景
      • 福浦猩々洞(四種の蝙蝠が生息する県指定天然記念物)


    • みなとまち海浜公園

    • 潮風公園




  • 海水浴場(夏には多くの浜茶屋が並び、主に長野県、群馬県、埼玉県などからの海水浴客で賑わう)

    • 鯨波海水浴場

    • 番神・西番神海水浴所(快水浴場百選)

    • 石地海水浴場



  • 椎谷の妻入りのまち並み(柏崎市景観計画において重点地区に指定されている[15]


旧西山町


  • 石地フィッシングセンター

  • 草生水献上場[16]


  • 田中角栄記念館


旧高柳町


  • 高柳の棚田(梨ノ木、花坂、大開)

  • じょんのび村

  • 新潟県立こども自然王国

  • 荻ノ島かやぶき環状集落

  • 貞観園



Emmaichi, Kashiwazaki city, Niigata Pref., June 2016.jpg



祭事・催事・無形文化財



  • えんま市


  • 綾子舞(重要無形民俗文化財)


  • ぎおん柏崎まつり
    • 海上花火大会(越後三大花火)


  • 狐の夜祭り

  • 雪まつり「YOU・悠・遊」

  • かしわざき風の陣



出身人物




  • 会田洋(元柏崎市長)


  • 飯塚治(文化放送アナウンサー)


  • 石黒敬七(柔道家)


  • 板谷学(中京テレビ放送プロデューサー・ディレクター、元アナウンサー。旧西山町出身)


  • 板谷宮吉(北海道の海運王、旧高浜町出身)


  • 内山ミエ(スノーボード選手、チームアルビレックス新潟 所属)


  • 小川麻琴(タレント・元モーニング娘。)


  • 樫出勇(陸軍軍人)


  • 梶野敏貴(宇宙核物理学者)


  • 河本耕平(競泳選手)


  • カンケ(音楽家)


  • 北原保雄(言語学者・国語学者、 筑波大学名誉教授・前学長 「問題な日本語」編著者)


  • 桑原奈々(歌手、7bitzのボーカル奈々)


  • 近藤史朗(元リコー社長)


  • 近藤正和(将棋棋士)


  • 阪口大助(声優)


  • 品田ゆい(タレント)


  • 柴野たいぞう(政治家)


  • 新沢基栄(漫画家)


  • 澤海吉郎(画家)


  • 杉捷夫(フランス文学者、東京大学教授)


  • 杉田愉(映画監督)


  • 関甲子次郎(郷土史家)


  • 瀬下耽(小説家)


  • 千本松喜兵衛(俳優)


  • 高橋直治(実業家、衆議院議員、貴族院多額納税者議員。旧石地村出身)


  • 田中角榮(元内閣総理大臣。旧西山町出身)


  • 田中泰阿弥(作庭家、庭師)


  • 田中眞紀子(元外務大臣・衆議院議員。東京生まれであるが、戸籍上は旧西山町出身)


  • 田村理(憲法学者)


  • 田村大五(スポーツジャーナリスト)


  • 東京Aリス(パンクイラストレーター)


  • 富沢慎(セーリング選手)


  • 内藤久寛(日本石油(現JXTGエネルギー)創業者。旧西山町出身)


  • 中村千栄子(詩人、作詞家)


  • 西巻開耶(民権活動家)


  • 野島伸司(脚本家)


  • 蓮池透(北朝鮮による拉致被害者家族連絡会副代表・帰国者担当)


  • 長谷川明子(声優)


  • 平山征夫(前新潟県知事)


  • 藤島正之(元衆議院議員)


  • 前川知大(劇作家)


  • 牧口常三郎(創価学会初代会長)


  • 増井修(元ロッキング・オン編集長)


  • 松原薫 (短距離走選手)


  • 三國正樹(ピアニスト、群馬大学教授)


  • 宮川泰夫(元NHKアナウンサー)


  • みひろ(元AV女優、グラビアアイドル、タレント、女優)


  • 村田一誠(中央競馬騎手)


  • 八神ひろき(漫画家)


  • 矢島晶子(声優/クレヨンしんちゃん・野原しんのすけ役)


  • 矢島秀三(水球選手)


  • 矢代隆義(警視庁第86代警視総監)


  • 山崎知春(卓球選手)


  • 米山検校(男谷検校とも、勝海舟の祖父)


  • 若山三郎(作家)


  • 星野あすか(タレント)


  • 村山哲二(プロ野球独立リーグBCリーグ代表)


  • 荒木忍(俳優)


  • 中川知香(ミス・ワールド2015日本代表、モデル、女優)


  • 青山(現姓:西沢)綾里(元競泳選手、産經新聞記者)



関連人物




  • 生田万(江戸時代の国学者。生田万の乱)


  • 宇佐美定満(戦国時代の武将。琵琶島城主。上杉清方(上条城主)を祖とする上条上杉家に仕え、後に長尾上杉氏の上杉謙信に仕えた)


  • 勝海舟(幕末から明治にかけての武士・政治家。曾祖父が市内長鳥の出身とされる)


  • 上条政繁(上条上杉家当主・上条城主。上杉謙信の養子の一人)


  • 田中直紀(参議院議員。石川県金沢市生まれであるが、現在の本籍地は本市)


  • 貞心尼(良寛の弟子)


  • 徳間康快(元徳間書店社長。神奈川県横須賀市生まれとされるが、本市の出身ともされる)


  • 毛利季光・毛利経光(安芸毛利氏と越後毛利氏(越後北条氏・安田氏)の共通の祖先)


  • 毛利時親・毛利貞親・毛利親茂(安芸毛利氏の祖先。南条毛利氏とも)


  • 北条高広・北条景広(北条毛利氏(越後北条氏)当主・北条城主。御館の乱では上杉景虎を支持)


  • 安田顕元・安田能元(安田毛利氏(越後安田氏)当主・安田城主。御館の乱では上杉景勝を支持)



脚注





  1. ^ イトーヨーカドー丸大柏崎店が閉店 建物は解体の方針、跡地利用は未定 - 新潟日報モア.2018年8月19日付。


  2. ^ ヨーカドー丸大が撤退 柏崎駅前商店、住民に不安 - 朝日新聞デジタル.2018年8月18日付。


  3. ^ 平成21年度エリアマネジメント推進調査報告書:えんま通り商店街 (PDF) - 国土交通省.2019年3月5日閲覧。


  4. ^ 平成28年度 都市再生整備計画事業事例集:柏崎駅前地区 (PDF) - 北陸地方整備局建政部.2019年3月5日閲覧。


  5. ^ 2016年都市住宅学会賞・業績賞:柏崎市えんま通り商店街におけるまちづくり市民事業による住宅再生と市街地復興プロジェクト (PDF) - 都市住宅学会.2019年3月5日閲覧。


  6. ^ 東本町まちづくりの完成式典 - 柏崎日報.2001年5月16日付。


  7. ^ 都市再生のプロデュース:柏崎駅前地区 - UR都市再生機構.2019年3月5日閲覧。


  8. ^ 土地区画整理事業施行地区事例:柏崎駅前地区 (PDF) - 新潟県土木部都市整備課.2019年3月5日閲覧。


  9. ^ 総理府. “市町の境界変更(昭和31年12月29日総理府告示第927号)”. 2016年2月10日閲覧。[リンク切れ]


  10. ^ 自治省. “市町の境界変更(平成元年3月29日自治省告示第58号)”. 2016年2月9日閲覧。[リンク切れ]


  11. ^ 新潟の漁港・漁村の歴史 - 新潟県農林水産部漁港課.2019年3月5日閲覧。


  12. ^ 柏崎市の水産業の概要 - 柏崎市.2019年3月5日閲覧。


  13. ^ 高柳・鵜川地区 新公共交通 - 柏崎タクシー.2019年3月5日閲覧。


  14. ^ 柏崎マリーナ - 新潟県柏崎地域振興局地域整備部.2019年3月5日閲覧。


  15. ^ 柏崎市景観計画 pp.26-32 - 柏崎市.2019年3月5日閲覧。


  16. ^ 新潟県柏崎市. “草生水の歴史と献上場”. 2015年5月22日閲覧。




関連項目



  • 新潟県中越沖地震

  • 刈羽郡

  • 柏崎刈羽地域

  • 柏崎県

  • 桑名藩

  • 椎谷藩

  • 白河藩

  • 藤井藩


  • 毛利氏(越後北条氏・安田氏)



外部リンク






行政


  • 柏崎市公式HP

  • YouTube 柏崎市公式チャンネル


  • 新潟県市町村要覧:柏崎市 (PDF)


観光

  • 柏崎観光協会

その他


  • 柏崎市WEBミュージアム


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    • 柏崎市の年表

    • 柏崎刈羽の町村史誌

    • 柏崎・刈羽郡町村合併の概況図

    • 柏崎市の区域変遷一覧表



  • 柏崎市高齢者による ふるさと情報システム「陽だまり」

  • 新潟県(柏崎市の旧町村含む)の道路元標

  • 刈羽郡等の道路元標(詳細地図有り)

  • 東京電力 柏崎刈羽原子力発電所


















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Старые Смолеговицы Содержание История | География | Демография | Достопримечательности | Примечания | НавигацияHGЯOLHGЯOL41 206 832 01641 606 406 141Административно-территориальное деление Ленинградской области«Переписная оброчная книга Водской пятины 1500 года», С. 793«Карта Ингерманландии: Ивангорода, Яма, Копорья, Нотеборга», по материалам 1676 г.«Генеральная карта провинции Ингерманландии» Э. Белинга и А. Андерсина, 1704 г., составлена по материалам 1678 г.«Географический чертёж над Ижорскою землей со своими городами» Адриана Шонбека 1705 г.Новая и достоверная всей Ингерманландии ланткарта. Грав. А. Ростовцев. СПб., 1727 г.Топографическая карта Санкт-Петербургской губернии. 5-и верстка. Шуберт. 1834 г.Описание Санкт-Петербургской губернии по уездам и станамСпецкарта западной части России Ф. Ф. Шуберта. 1844 г.Алфавитный список селений по уездам и станам С.-Петербургской губернииСписки населённых мест Российской Империи, составленные и издаваемые центральным статистическим комитетом министерства внутренних дел. XXXVII. Санкт-Петербургская губерния. По состоянию на 1862 год. СПб. 1864. С. 203Материалы по статистике народного хозяйства в С.-Петербургской губернии. Вып. IX. Частновладельческое хозяйство в Ямбургском уезде. СПб, 1888, С. 146, С. 2, 7, 54Положение о гербе муниципального образования Курское сельское поселениеСправочник истории административно-территориального деления Ленинградской области.Топографическая карта Ленинградской области, квадрат О-35-23-В (Хотыницы), 1930 г.АрхивированоАдминистративно-территориальное деление Ленинградской области. — Л., 1933, С. 27, 198АрхивированоАдминистративно-экономический справочник по Ленинградской области. — Л., 1936, с. 219АрхивированоАдминистративно-территориальное деление Ленинградской области. — Л., 1966, с. 175АрхивированоАдминистративно-территориальное деление Ленинградской области. — Лениздат, 1973, С. 180АрхивированоАдминистративно-территориальное деление Ленинградской области. — Лениздат, 1990, ISBN 5-289-00612-5, С. 38АрхивированоАдминистративно-территориальное деление Ленинградской области. — СПб., 2007, с. 60АрхивированоКоряков Юрий База данных «Этно-языковой состав населённых пунктов России». Ленинградская область.Административно-территориальное деление Ленинградской области. — СПб, 1997, ISBN 5-86153-055-6, С. 41АрхивированоКультовый комплекс Старые Смолеговицы // Электронная энциклопедия ЭрмитажаПроблемы выявления, изучения и сохранения культовых комплексов с каменными крестами: по материалам работ 2016-2017 гг. в Ленинградской области