1992年
千年紀: | 2千年紀 |
---|---|
世紀: | 19世紀 - 20世紀 - 21世紀 |
十年紀: | 1970年代 1980年代 1990年代 2000年代 2010年代 |
年: | 1989年 1990年 1991年 1992年 1993年 1994年 1995年 |
1992年 |
---|
社会 |
政治 |
文化と芸術 |
映画 音楽 |
スポーツ |
スポーツ
野球 |
科学と技術 |
台風 鉄道 航空 |
国際 |
日本 |
生誕・死去 |
生誕 死去 |
設立・廃止 |
設立 廃止 |
作品 |
作品 |
■ヘルプ |
1992年(1992 ねん)は、西暦(グレゴリオ暦)による、水曜日から始まる閏年。平成4年。
この項目では、国際的な視点に基づいた1992年について記載する。
目次
1 他の紀年法
2 カレンダー
3 できごと
3.1 1月
3.2 2月
3.3 3月
3.4 4月
3.5 5月
3.6 6月
3.7 7月
3.8 8月
3.9 9月
3.10 10月
3.11 11月
3.12 12月
4 芸術・文化・ファッション
4.1 スポーツ
4.2 映画
5 誕生
5.1 1月
5.2 2月
5.3 3月
5.4 4月
5.5 5月
5.6 6月
5.7 7月
5.8 8月
5.9 9月
5.10 10月
5.11 11月
5.12 12月
6 死去
6.1 1月
6.2 2月
6.3 3月
6.4 4月
6.5 5月
6.6 6月
6.7 7月
6.8 8月
6.9 9月
6.10 10月
6.11 11月
6.12 12月
7 ノーベル賞
8 フィクションのできごと
9 脚注
10 関連項目
他の紀年法
干支 : 壬申(みずのえ さる)
日本(月日は一致)
平成4年
皇紀2652年
大韓民国(月日は一致)
大韓民国74年
檀紀4325年
中華民国(月日は一致)
中華民国暦81年
朝鮮民主主義人民共和国(月日は一致)
主体81年
仏滅紀元 : 2534年 - 2535年
イスラム暦:1412年6月25日 - 1413年7月6日
ユダヤ暦 : 5752年4月25日 - 5753年4月7日
UNIX時間 : 694224000 - 725846399
修正ユリウス日(MJD):48622 - 48987
リリウス日(LD):149463 - 149828
※主体暦は、朝鮮民主主義人民共和国で1997年に制定された。
カレンダー
|
|
|
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
|
|
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
|
|
|
できごと
1月
- 1月 - 国際宇宙基地協力協定が発効
1月1日 - ブトロス・ブトロス=ガーリが第6代国際連合事務総長に就任[1]。
1月6日 - ズヴィアド・ガムサフルディアがクーデターによりグルジアから追放された。
1月24日 - イスラエル国、中華人民共和国と国交樹立
2月
2月7日 - マーストリヒト条約調印
2月8日 - アルベールビルオリンピック開幕( - 23日)。夏季オリンピックとの同年開催はこれが最後となり、以降2年ごとに夏季・冬季それぞれのオリンピックが交互に行われることになる。
2月14日 - アルゼンチン航空386便食中毒事件。
3月
3月15日 - 国連カンボジア行政機構(UNTAC)発足。
4月
4月5日 - それまで夫婦同氏が原則であったドイツで夫婦別姓が認められる。
4月7日 - ボスニア・ヘルツェゴビナ紛争始まる。
4月12日 - フランス マルヌ・ラ・ヴァレにヨーロッパ初のディズニーテーマパーク、ユーロディズニーランド(現名称:ディズニーランド パリ)が開園。
4月20日 - セビリア万博開幕( - 10月12日)。
4月27日 - ユーゴスラビア社会主義連邦共和国解体。
4月29日 - アメリカのロサンゼルスでロス暴動発生。
5月
5月5日 - コンピュータゲーム『Wolfenstein 3D』発売。
6月
6月2日 - デンマーク国民投票でマーストリヒト条約に反対多数
6月3日 - 環境と開発に関する国際連合会議(地球サミット)がブラジルのリオデジャネイロで開催
6月15日 - PKO協力法成立
6月24日 - イスラエル総選挙で15年ぶりに左派勢力圧勝
7月
7月6日 - ミュンヘンサミット開幕( - 8日)。
7月23日 - アブハジアがグルジアからの独立を宣言、グルジアはこれを認めずアブハジア紛争勃発。
7月25日 - バルセロナオリンピック開幕( - 8月9日)。
7月30日 - トランスワールド航空843便大破事故。
8月
8月11日 - ミネソタ州ブルーミントンでモール・オブ・アメリカがオープン。
8月24日 - 韓国、中華人民共和国と国交樹立。- 8月24日 - ハリケーン・アンドリューがフロリダ州に上陸。
9月
9月13日 - イタリア政府が自国通貨リラを7%切り下げると発表。
10月
10月13日 - アメリカルイジアナ州で日本人留学生射殺事件が起きる。
10月31日 - ローマ教皇庁が、ガリレオ裁判に誤りがあったことを認め、ガリレオ・ガリレイの名誉が死後350年経って回復される。
11月
11月3日 - ビル・クリントン、米大統領選挙に当選。- 11月3日 - キャロル・モースリー=ブラウンがイリノイ州から、米国初の女性アフリカ系上院議員に当選。
12月
12月19日 - 金泳三、韓国大統領選挙に当選。
芸術・文化・ファッション
スポーツ
- 野球
- サッカー
AFCアジアカップ1992(10月29日 - 11月8日、日本・広島県)
- モータースポーツ
F1世界選手権
- ドライバーズチャンピオン ナイジェル・マンセル
- コンストラクターズチャンピオン ウィリアムズ・ルノー
- ドライバーズチャンピオン ナイジェル・マンセル
ロードレース世界選手権
- 500cc ウェイン・レイニー
- 250cc ルカ・カダローラ
- 500cc ウェイン・レイニー
映画
詳細は「1992年の映画」を参照
- 本国公開・日本公開ともに当年
- 愛人/ラマン
- 氷の微笑
- バットマン リターンズ
- ボディガード
- ツイン・ドラゴン
- ポリス・ストーリー3
- 本国公開映画(日本公開は翌年以降)
- マルコムX
- 不思議の森の妖精たち
- アラジン
- トムとジェリーの大冒険
- 許されざる者
- レザボア・ドッグス
誕生
「1992年の日本#誕生」および「Category:1992年生」も参照
1月
1月1日 - ジャック・ウィルシャー、サッカー選手
1月3日 - ホン・アウルテネチェ、サッカー選手
1月4日 - メリー・ロー・レイエス、フィギュアスケート選手- 1月4日 - クリス・ブライアント、メジャーリーガー
1月10日 - シメ・ヴルサリコ、サッカー選手
1月14日 - イヌエー・スミット、ファッションモデル
1月15日 - チチ・ゴンザレス、メジャーリーガー
1月16日 - マーヤ・ケウツ、歌手
1月18日 - サビエル・バティスタ、プロ野球選手
1月19日 - ショーン・ジョンソン、体操- 1月19日 - マック・ミラー、ラッパー
- 1月19日 - ローガン・ラーマン、俳優
1月22日 - ヴァンサン・アブバカル、サッカー選手- 1月22日 - 新内眞衣、アイドル(乃木坂46)
1月23日 - トリンドル玲奈、モデル
1月26日 - 春香クリスティーン、タレント
1月30日 - トム・インス、サッカー選手
1月31日 - アレックス・クラウディオ、メジャーリーガー
2月
2月3日 - シュミット・ダニエル、サッカー選手
2月5日 - ネイマール、サッカー選手
2月6日 - ディエゴ・ポレンタ、サッカー選手
2月7日 - クセニヤ・ストルボワ、フィギュアスケート選手- 2月7日 - ジェイン、シンガーソングライター
2月8日 - クセニヤ・モンコ、フィギュアスケート選手
2月9日 - アヴァン・ジョーギア、俳優- 2月9日 - アナヨルキラ・ビネット、バレーボール選手
2月11日 - テイラー・ロートナー、俳優
2月14日 - クリスティアン・エリクセン、サッカー選手- 2月14日 - フレディ・ハイモア、俳優
2月15日 - エルネスト・シルバ、元マイナーリーガー
2月17日 - ローレン・コウ、フィギュアスケート選手- 2月17日 - メガン・ジェット・マーティン、女優、歌手
2月23日 - コーリー・アダムソン、野球選手
2月24日 - エゴール・コチェーエフ、フィギュアスケート選手
2月25日 - マックス・アーロン、フィギアスケート選手
2月27日 - アルチョム・グリゴリエフ、フィギュアスケート選手
3月
3月3日 - 原口文仁、プロ野球選手
3月4日 - ベルント・レノ、サッカー選手
3月5日 - ルーベン・ブロマールト、フィギュアスケート選手
3月6日 - 嗣永桃子、元Berryz工房のメンバー
3月10日 - エミリー・オスメント、女優、歌手
3月13日 - カヤ・スコデラリオ、女優、ファッションモデル- 3月13日 - ジョージ・マッケイ、俳優
3月17日 - ジョン・ボイエガ、俳優
3月21日 - 水沢エレナ、女優、モデル
3月23日 - カイリー・アービング、バスケットボール選手
3月26日 - ダニエル・イートン、フィギアスケート選手
3月29日 - モーガン・フィギンズ、フィギュアスケート選手
3月31日 - ベアートリチェー・ロジンスカイテー、フィギュアスケート選手
4月
4月3日 - 佐野岳、俳優、タレント
4月10日 - デイジー・リドリー、女優
4月13日 - モハンマド・アミール、クリケット選手- 4月13日 - ルシアノ・フェルナンド、プロ野球選手
4月18日 - アラズ・アブドゥライェフ、サッカー選手
4月20日 - オクタヴィウス・フリーマン、陸上競技選手
4月21日 - ジョク・ピーダーソン、メジャーリーガー
- 4月21日 - フランシスコ・ロマン・アラルコン、サッカー選手
4月22日 - イングリッシュ・ガードナー、陸上競技選手- 4月22日 - エドウィン・エスコバー、メジャーリーガー
4月24日 - ドック・ショウ、俳優
4月26日 - アーロン・ジャッジ、メジャーリーガー
4月30日 - マルク=アンドレ・テア・シュテーゲン、サッカー選手
5月
5月1日 - サミー・アメオビ、サッカー選手
5月3日 - メリッサ・ウー、飛込選手- 5月3日 - ケリン・デグラン、マイナーリーガー
5月4日 - イヴァナ・レイトマエロヴァ、フィギュアスケート選手
5月8日 - ロマン・エメリヤノフ、サッカー選手
5月11日 - ティボ・クルトゥワ、サッカー選手
5月12日 - マルコム・デヴィッド・ケリー、俳優
5月18日 - ブライアン・イドウ、サッカー選手- 5月18日 - ニーナ・ペトゥシコワ、フィギュアスケート選手
- 5月18日 - ヨリック・ヘンドリックス、フィギュアスケート選手
5月19日 - サム・スミス、シンガーソングライター- 5月19日 - エレノア・トムリンソン、女優
- 5月19日 - ヘザー・ワトソン、テニス選手
5月26日 - ジェニー・ベヘマー、フィギュアスケート選手
5月27日 - エカテリーナ・プシュカシュ、フィギュアスケート選手
5月28日 - 柴崎岳、サッカー選手
6月
6月3日 - マリオ・ゲッツェ、サッカー選手
6月6日 - キム・ヒョナ、歌手
6月10日 - サウリウス・アンブルレヴィチウス、フィギュアスケート選手- 6月10日 - ケイト・アプトン、女優、モデル
6月12日 - フィリペ・コウチーニョ、サッカー選手
6月14日 - ダリル・サバラ、俳優
6月15日 - モハメド・サラー、サッカー選手- 6月15日 - ダフネ・シパーズ、陸上競技選手
6月19日 - オスカー・タベラス、野球選手(- 2014年)
6月24日 - ダヴィド・アラバ、サッカー選手
6月25日 - 呉勝録、サッカー選手
6月26日 - ジェネット・マッカーディ、女優、歌手- 6月26日 - ルディ・ゴベール、バスケットボール選手
6月27日 - 本田翼、ファッションモデル、女優
6月28日 - エレイン・トンプソン、陸上競技選手[2]
7月
7月1日 - ミア・楓・キャメロン、AV女優- 7月1日 - アーロン・サンチェス、メジャーリーガー
7月6日 - コス・ジョルト、フィギュアスケート選手- 7月6日 - マニー・マチャド、メジャーリーガー
7月9日 - ロリータ・アナナソワ、シンクロナイズスイミング選手
7月12日 - 石橋杏奈、女優、タレント、ファッションモデル
7月15日 - 北勝富士大輝、大相撲力士- 7月15日 - 大輝明道、大相撲力士
7月21日 - レイチェル・フラット、フィギュアスケート選手
7月22日 - セレーナ・ゴメス、女優・歌手- 7月22日 - コムアイ、歌手、女優(水曜日のカンパネラ)
7月23日 - ダニー・イングス、サッカー選手- 7月23日 - 陶瀚林、フィギュアスケート選手
7月26日 - ルーカス・ノゲイラ、バスケットボール選手
7月28日 - アンジェラ・マクスウェル、フィギュアスケート選手
7月31日 - ホセ・フェルナンデス、メジャーリーガー(+ 2016年)
8月
8月2日 - チャーリー・エックス・シー・エックス、シンガーソングライター
8月4日 - ディラン&コール・スプラウス、双子俳優- 8月4日 - ドミンゴ・ヘルマン、プロ野球選手
8月5日 - 陳定、陸上競技選手
8月6日 - 韓聰、フィギュアスケート選手
8月10日 - アーチー・ブラッドリー、メジャーリーガー
- 8月10日 - 門脇麦、女優
8月11日 - 王鑫、飛込選手
8月12日 - 東田直樹、作家・絵本作家
8月13日 - ルーカス・モウラ、サッカー選手
8月16日 - デライノ・デシールズ・ジュニア、メジャーリーガー
8月18日 - 王一、フィギアスケート選手- 8月18日 - 成海璃子、女優
8月20日 - デミ・ロヴァート、女優・歌手- 8月20日 - 白石麻衣、アイドル(乃木坂46)、タレント、ファッションモデル
8月21日 - ブランドン・ドルーリー、メジャーリーガー
8月24日 - エインジェル、ファッションモデル- 8月24日 - 浅香航大、俳優
8月25日 - 夏焼雅、歌手- 8月25日 - リカルド・ロドリゲス、サッカー選手
8月26日 - 重岡大毅、ジャニーズWEST- 8月26日 - マイケル・フランコ、メジャーリーガー
8月27日 - 剛力彩芽、女優、歌手、タレント- 8月27日 - 松村沙友理、アイドル(乃木坂46)、ファッションモデル
8月28日 - ビスマック・ビヨンボ、バスケットボール選手- 8月28日 - 松井くらら、アナウンサー
9月
9月3日 - 染谷将太、俳優
9月4日 - レイヴァン・クルザワ、サッカー選手
9月6日 - 宋家豪、プロ野球選手
9月7日 - トーベ・アレクサンダーソン、オリエンテーリング選手、スキーオリエンテーリング選手
9月11日 - 磯村勇斗、俳優
9月12日 - プリシラ・アラベス、フィギュアスケート選手
9月16日 - ニック・ジョナス(ジョナス・ブラザーズ)、歌手・俳優
9月19日 - ハビエル・エスピノサ、サッカー選手
9月20日 - サフラ・アリザデ、歌手
9月23日 - ダイラン・アンスワース、マイナーリーガー
9月25日 - キオーナ・マクラフリン、フィギュアスケート選手
10月
10月5日 - ケビン・マグヌッセン、レーシングドライバー
10月10日 - ヤノ・アナニーゼ、サッカー選手- 10月10日 - ガブリエル・アプリン、歌手、シンガーソングライター
10月11日 - カリーム・ヴァレンタイン、競泳選手
10月14日 - 鈴木伸之、俳優、劇団EXILEのメンバー
10月16日 - ブライス・ハーパー、野球選手- 10月16日 - 足立梨花、タレント、女優
10月17日 - ハンサー・アルベルト、メジャーリーガー
10月26日 - 堀田茜、女優、モデル、タレント
10月27日 - ステファン・エル・シャーラウィ、サッカー選手- 10月27日 - 上遠野太洸、俳優
11月
11月1日 - 白洲迅、俳優
11月3日 - サラ・ウルタド、フィギュアスケート選手
11月5日 - マルコ・ヴェッラッティ、サッカー選手
11月9日 - グレッグ・バード、メジャーリーガー
11月10日 - ウィルフレッド・ザハ、サッカー選手
11月11日 - 糸原健斗、プロ野球選手
11月21日 - コナー・メイナード、歌手- 11月21日 - 指原莉乃、アイドル(HKT48)、タレント
- 11月21日 - 真田佑馬、ジャニーズJr.(Love-tune)
11月23日 - マイリー・サイラス、女優、歌手
11月25日 - ザック・シャダ、俳優、声優- 11月25日 - 野村敏京、ゴルファー
12月
12月2日 - ゲイリー・サンチェス、プロ野球選手
12月3日 - アヤンレ・スレイマン、陸上競技選手
12月4日 - ラウル・アルカンタラ、プロ野球選手
12月6日 - 梁鶴善、体操選手
12月11日 - ドルトン・ポンペイ、メジャーリーガー
12月14日 - トリー・ケリー、シンガーソングライター- 12月14日 - 宮市亮、サッカー選手
12月18日 - ブリジット・メンドラー、女優、歌手
12月19日 - イケル・ムニアイン、サッカー選手
12月20日 - イ・セヨン、俳優、タレント- 12月20日 - クセニヤ・マカロワ、フィギュアスケート選手
12月22日 - 忽那汐里、女優
12月29日 - 鈴木勝大、俳優
死去
「1992年の日本#死去」および「Category:1992年没」も参照
1月
1月1日 - グレース・ホッパー、プログラミング言語COBOL開発者として知られる計算機学者・アメリカ海軍少将(* 1906年)
1月12日 - ウォルト・モーレー、児童文学作家(* 1907年)
1月30日 - フランシス・バーチ、地球科学者(* 1903年)
2月
- 2月10日 - アレックス・ヘイリー、ジャーナリスト・作家(* 1921年)
2月16日 - アンジェラ・カーター、小説家(* 1940年)
2月29日 - カリンティ・フェレンツ、作家・ジャーナリスト・翻訳家(* 1921年)
3月
3月4日 - ヴェレッシュ・シャーンドル、作曲家(* 1907年)
3月9日 - メナヘム・ベギン、元イスラエル首相(* 1913年)
3月11日 - リチャード・ブルックス、映画監督(* 1912年)
3月23日 - フリードリヒ・ハイエク、経済学者(* 1899年)
4月
4月1日 - コンスタンチン・セルゲーエフ、バレエダンサー、振付師(* 1910年)
4月4日 - サミュエル・ハーマン・レシェフスキー、チェスの選手(* 1911年)
4月6日 - アイザック・アシモフ、SF作家(* 1920年)
4月11日 - ジェームズ・ブラウン、元俳優(* 1920年)
4月15日 - オーティス・バートン、探検家・発明家・俳優(* 1899年)
4月27日 - オリヴィエ・メシアン、作曲家(* 1908年)
4月28日 - フランシス・ベーコン、画家(* 1909年)- 4月28日 - ブライアン・ポッカー、フィギュアスケート選手(* 1959年)
5月
5月6日 - マレーネ・ディートリヒ、女優(* 1901年)- 5月22日 - ゼリグ・ハリス、言語学者(* 1909年)
- 5月30日 - カール・カルステンス、第5代ドイツ連邦大統領(* 1914年)
6月
6月21日 - 李先念、元中華人民共和国主席(* 1908年)
6月26日 - バディ・ロジャース、プロレスラー(* 1921年)
6月28日 - ミハイル・タリ、第10代チェスの世界チャンピオン(* 1936年)
7月
7月4日 - アストル・ピアソラ、作曲家・バンドネオン奏者(* 1921年)
7月11日 - 鄧穎超、周恩来夫人(* 1904年)
7月19日 - アレン・ニューウェル、人工知能研究者(* 1927年)
7月27日 - アンソニー・サレルノ、マフィアの指導者(* 1911年)
8月
8月3日 - 王洪文、文革期の四人組のひとりとして知られる元中国共産党副主席(* 1935年)
8月5日 - ロバート・マルドゥーン、元ニュージーランド首相(* 1921年)
8月12日 - ジョン・ケージ、作曲家(* 1912年)
8月18日 - ジョン・スタージェス、映画監督(* 1911年)
8月20日 - ダイ・バーノン、マジシャン(* 1894年)
8月29日 - フェリックス・ガタリ、思想家(* 1930年)
9月
9月2日 - バーバラ・マクリントック、生物学者(* 1902年)
9月5日 - フリッツ・ライバー、SF作家・ファンタジー作家(* 1910年)
9月12日 - アンソニー・パーキンス、俳優(* 1932年)
9月21日 - パウル・アルフォンス・フォン・メッテルニヒ=ヴィンネブルク、貴族・元国際自動車連盟会長(* 1917年)
10月
10月4日 - デニス・ハルム、F1ドライバー(* 1936年)
10月8日 - ヴィリー・ブラント、第4代ドイツ連邦首相(* 1913年)
10月27日 - デヴィッド・ボーム、物理学者(* 1917年)
11月
11月7日 - アレクサンデル・ドゥプチェク、プラハの春の主導者として知られる元チェコスロヴァキア共産党第一書記(* 1921年)
11月14日 - ジョージ・アダムズ、ミュージシャン(* 1940年)- 11月21日 - セヴェリーノ・ガッゼローニ、フルート奏者(* 1919年)
11月29日 - エミリオ・プッチ、ファッションデザイナー(* 1914年)- 11月29日 - ジャン・デュドネ、数学者(* 1906年)
11月30日 - ジョルジュ・ドン、バレエダンサー(* 1947年)
12月
12月10日 - 胡喬木、中華人民共和国の政治家(* 1912年)
12月21日 - ナタン・ミルシテイン、ヴァイオリニスト(* 1903年)- 12月21日 - フィリップ・ファーカス、ホルン奏者(* 1914年)
12月26日 - ニキタ・マガロフ、ピアニスト(* 1912年)
12月28日 - サル・マグリー、メジャーリーガー(* 1917年)
ノーベル賞
物理学賞 - ジョルジュ・シャルパク
化学賞 - ルドルフ・マーカス
生理学・医学賞 - エドモンド・フィッシャー、エドヴィン・クレープス
文学賞 - デレック・ウォルコット
平和賞 - リゴベルタ・メンチュウ
経済学賞 - ゲーリー・ベッカー
フィクションのできごと
1月12日 - 人工頭脳「HAL9000」が、イリノイ州アーバナのHAL工場で始動する。(映画『2001年宇宙の旅』、小説『2010年宇宙の旅』、映画『2010年』)[注 1][3][4]
5月2日 - 「零日(デイ・ゼロ)」。アイダホ州の民間企業において、ジョン・デルガーノ少佐による時間旅行時に事故が発生。その数時間後、ボネウィル粒子加速研究機関にて原因不明の爆発が発生し、その被害区域に実戦配置状態のMIRVミサイルが存在したことから、地球の生物圏の変化などを伴う世界的な大破壊へと発展する。(小説『故郷へ歩いた男』)[5]
NASAの宇宙船「フレズノ」の着陸艇によって、4名の着陸隊が火星のヘラス盆地に降り立ち、20年前に無人探査機が発見した生命体の調査を行う。その後、地震や砂塵によって着陸隊のうち3名が死亡し、ブラッドリイ・レナルズのみが生還する。(小説『もし星が神ならば』)[6]
脚注
注釈
^ 『2001年宇宙の旅』小説版では1997年の出来事。
出典
^ “ブトロス・ブトロス=ガーリ”. 国連広報センター. 2018年4月4日閲覧。
^ “Elaine Thompson”. IAAF. 2016年8月14日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年8月15日閲覧。
^ アーサー・C・クラーク 『2010年宇宙の旅』 早川書房、1994年、16・291頁。.mw-parser-output cite.citation{font-style:inherit}.mw-parser-output .citation q{quotes:"""""""'""'"}.mw-parser-output .citation .cs1-lock-free a{background:url("//upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/6/65/Lock-green.svg/9px-Lock-green.svg.png")no-repeat;background-position:right .1em center}.mw-parser-output .citation .cs1-lock-limited a,.mw-parser-output .citation .cs1-lock-registration a{background:url("//upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/d/d6/Lock-gray-alt-2.svg/9px-Lock-gray-alt-2.svg.png")no-repeat;background-position:right .1em center}.mw-parser-output .citation .cs1-lock-subscription a{background:url("//upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/a/aa/Lock-red-alt-2.svg/9px-Lock-red-alt-2.svg.png")no-repeat;background-position:right .1em center}.mw-parser-output .cs1-subscription,.mw-parser-output .cs1-registration{color:#555}.mw-parser-output .cs1-subscription span,.mw-parser-output .cs1-registration span{border-bottom:1px dotted;cursor:help}.mw-parser-output .cs1-ws-icon a{background:url("//upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/4/4c/Wikisource-logo.svg/12px-Wikisource-logo.svg.png")no-repeat;background-position:right .1em center}.mw-parser-output code.cs1-code{color:inherit;background:inherit;border:inherit;padding:inherit}.mw-parser-output .cs1-hidden-error{display:none;font-size:100%}.mw-parser-output .cs1-visible-error{font-size:100%}.mw-parser-output .cs1-maint{display:none;color:#33aa33;margin-left:0.3em}.mw-parser-output .cs1-subscription,.mw-parser-output .cs1-registration,.mw-parser-output .cs1-format{font-size:95%}.mw-parser-output .cs1-kern-left,.mw-parser-output .cs1-kern-wl-left{padding-left:0.2em}.mw-parser-output .cs1-kern-right,.mw-parser-output .cs1-kern-wl-right{padding-right:0.2em}
ISBN 978-4-15-011052-9。
^ アーサー・C・クラーク 『2001年宇宙の旅 —決定版—』 早川書房、1993年、146・147・231頁。
ISBN 978-4-15-011000-0。
^ ジェイムズ・ディプトリー・ジュニア 『故郷から10000光年』 早川書房、1991年、256・257・276・277頁。
ISBN 978-4-15-010924-0。
^ グレゴリイ・ベンフォード&ゴードン・エクランド 『もし星が神ならば』 早川書房、1988年、9 - 50・79頁。
ISBN 978-4-15-010802-1。
関連項目
- 年の一覧
- 年表
- 年表一覧
|
1992年の各国(一覧) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
|